アラサー×1子持ちの任意整理日記

自戒と同じく悩んでいる方の参考になればと思います

電話相談から依頼

任意整理の意思を固めたのは
15000払い半分が利息となっていた時に
「また新たにカードを申し込むのか?」となり調べて即電話をしました。

考えこむと「まだ大丈夫だし…」となるのが目に見えていたからです。

電話でまず相談したい旨を伝えます。
予約番号を受け付け折り返しするとの事で連絡先・氏名を伝え待ちます。

「やっぱり辞めようかな、クレジットも使えなくなるし…」といった思考がぐるぐるとしていました。

折り返しの電話に出て、各社の貸し入れを伝えます。
この時点では「クレジットは整理対象外にすれば持てるとかみたな…」と思い伝えず、それ以外の計4社を伝えました。

クレジットが使用不可になる旨を聞き、現行のカードについて確認。
こちらも不可になる可能性が高いとの事でしたので、それならこちらもお願いします、とクレジットの金額もお伝えします。

東日本と西日本でのやりとりの為、郵送になります。
この時「家族にはバレたくないので、個人名義で送っていただく事が可能か」を確認します。

そして借入をする元となった原因を聞かれましたので、
最初は営業時代のマイナスから等経緯をお話しします。

その後、月いくらなら返済が可能か、それを客観的に見て可能か確認のために

現在の仕事に関して(正社員、公務員、パート等)、手取り収入
既婚未婚の確認、私の場合母子ですのでその旨をお伝えし、市から頂く手当関係の収入をお伝えしました。
支出としては、家賃食費光熱費、交際費等の確認です。

また養育費の有無を確認され、離婚理由も聞かれました。
(婚約中に妊娠が発覚、相手がまだ父になりたくないと逃げました)

「それは大変でしたね。ですが金額が少ないのがまだ幸い~」と言われ
「少ないんですか!!?」と思わず聞きました。

(私にとってはとても大金なのですが)
「少ないと言って頂けるという事はまだこれからなんとかなるのかな」とほんの少し安心しました。

他には友人や会社からの借入。国の税金関係の滞納の有無、奨学金について聞かれました。
私は転職の無職期間(数ヶ月)が支払ってなかった気がするとお伝え。

そして弁護士費用についてのお話し。
着手金2万、各社への交渉が一社あたり約5万弱。
30万程が弁護士さんのお支払い額になります。

私がインターネットで見てて見あたらなかったその30万はいつお支払いなのかを確認します。

私は毎月なんとか5万ずつの支払いをお伝えしました。
その5万は毎月弁護士さんへと振り込みます。
そして弁護士さんから各社への振込となるそうです。その中に30万も入るとのこと

「では、書類を交わした後はカード処分していいという事ですか?」とお伺いすると、
カードは弁護士さんの元へと郵送しあちらで処分して頂けるとの事。

当然この電話だけでは、契約を交わしていない為私は今記入書類待ちです。

私はメインバンクから借入していました、その為こちらも口座凍結するとの事でここからの引き落とし(加入している生命保険等)を変更依頼かけております。

また書類が届いた頃にupします。